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石と宇宙(ソラ)のお話

悪魔の詩

 1989年にイギリスで「悪魔の詩」と言う本が出版され、日本でも翻訳され、その翻訳者が何物かに殺されると言う事件がありました。

 その時イランの最高指導者のアヤトラ・ホメイニ師はイスラム教の預言者マホメットを冒涜する本だとして「著者と発行人に処刑を宣告されなければならない」と声明を発表したそうです。

そして世界のイスラム教徒に著者と発行人の処刑を呼びかけました。
イランのホルダホ財団のサナイ師も処刑した人に巨額の賞金を与える発表もしたそうです。

このニュースはでも色々な背景があるそうで、故意に西側諸国がイスラムの「暴力的」な面をわざと強調したことがあおった面もあるそうです。

ホメイニ氏が言う前にパキスタンでは暴動も起きているし、エジプトの宗教指導者が「死刑」を言っているそうです。でも大きな記事になっていません。

西側のマスコミが必要以上にクローズアップした結果、兼ねてからあるイスラム世界に対する「暴力性」があおられる事になったそうです。

「表現の自由」を認めるすばらしい西側世界があり、他方にそれを圧迫するあしきイスラム世界があるとする考えだけは避けた方がいいそうです。

・・・という事を書いているて感じるのは、やはり色んなマスコミ操作などでかなり世界的に論評が操作されている?という事です。
それと宗教指導者達のことです。
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2004年11月4日(木)
9・11In Plane Siteのビデオを見て、 ビン・ラディン追加。 

宗教指導者も同じです。
自分達は決して危険な事はしないで、毎日 (モスクの) マイクで人々の洗脳をしているのです。
そして敵をやっつけろと言葉巧みに、無垢な人たちを狂わせているのです。
(左手の平が痒くなる=本当ですのサイン)
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ソラからの伝言ではアトランティス時代には「イエス」と「マホメット」は実は「双子」であったと言う事。 それらが気づかれると宗教的にお互いうまくないという事で隠されている、と言うことです。

以下ソラからの伝言より抜粋します。
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マホメット

アトランティス時代に、マホメット(ムネルバ)とイエス(ミネルバ)は人間の双子の兄弟でとても仲が良く、二人とも手の平にほくろがあった。イエスの時代に生まれ変わっても、マホメットはイエスの友達として同じ手の平に傷があるのを確かめ合っていた。マホメットは船主だったがイエスに頼まれて独断で舟を与えたために殺され、息子(ムハメット)は親の敵に育てられた。イスラム教のマホメットは後年意識がよみがえった(生まれ変わった)ので、年代が合わないようである。ハンムラビ法典は復讐をする内容であったので、神様から与えられるものを独り占めしてはいけないという解釈をして教えた。「目には目を」は、見て美しい物をもらったら見て美しい物をお返ししなさい。「歯には歯を」は、見て美しいものをもらったら見て美しいものを返ししなさい。

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2005年1月6日(木)
足の岩、ヨルダン川西岸の風習、ミンダナオ島、椿神明社。
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その後の【ビジョン】
“二つの薄い白色の丸が一つの丸になると、強い白色の光になるも、その一部が欠けて右下に下がって消えていく”
意味は
「イエスとマホメットが双子であリ、その事に気づいて協力すると大きな力になるのに、一部の人が認めないので、なんら力になる事無く消えていったのは、今の宗教界が全体の流れを見る事無く、自分たちの立場の事しか考えていないので地球の平和の為になんら力になっていないという事」
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・2001年11月13日(火)
イスラム★星物語
以下は高校生が  「星からのメッセージ」  を読んで、丁度習っている事と照らし合わせて分かりやすく物語にまとめてくれましたので紹介いたします。
    
 「イスラム★物語」
【イスラム教の開祖と呼ばれているマホメットについて】

「マホメットは 裕福な船主の子供であり とても穏やかな人だった・・・
少年時代インドへ行く途中のイエスと出会い 手に同じ傷があるということで友達だった。
優しい二人はいつも世の中がどうしたら平和になるのか話していた。
マホメットが言ったと伝えられる 「目には目を 歯には歯を」 という言葉は、
目には目・・・見て観賞する物をもらったら 見て楽しむ物を、
歯には歯・・・食べる物をもらったら食べる物をそれぞれにお返しをしなさいという意味だった・・・」

これは 私の考えですが、人とのつながりを大事にするという教えではないでしょうか。
(注: 地球から与えられた富を一部の人が占めないようにする。富は平等に与えられるものと言う考え)

これがマホメットのイシキ (霊) と交信された星物語の本の内容です。
言葉というモノが、間違って伝えられることの恐ろしさを痛感してしまいます。
ここから大きな間違いを犯しているとするなら、私たちは改め直す必要があると考えます。

 「星物語 ★ 電子本3集より抜粋」
時代はアトランティスの時代に遡ります。
この時、マホメットとイエスは双子の兄弟として生まれていました。
マホメットは名前を 「ムネルバ」 と言い、イエスは 「ミネルバ」 と言いました。
いつも二人は川で遊んでいたのですが、その時奇妙なことに気がつきました。
それは二人とも手の甲に黒いほくろがあるのです。
そして再び生まれ変った時には、手の甲のほくろでなく傷になっていました。
(注: ここで登場するマホメットは イエスと同じ時代に生まれており現代の歴史学上の年代と合っていませんが、その後再び生まれ変ったマホメットがイスラム教を興したマホメットとして現在知られています)

なぜ間違った解釈をしてしまったか・・?
歴史的史実でもイエスは十字架を背負い殺されてしまいますが、本当はそれから逃れるとができ、友達で船を持っているマホメットに船が欲しいと言った。
マホメットは快く独断で船を譲った為、このことで仲間に責められ殺される。
マホメットの息子 (ムハメット) はその敵に育てられた為厳しい人となり 
「目には目を、歯には歯を」 という言葉も全く反対のこととして教えられて育つ。
父 (マホメット) を殺したのはキリスト教徒と教えられたため、キリスト教徒を敵と思い込んでいた。
ここにキリスト教とイスラムの対立が生まれた・・・(by 星物語~★ 私はこの内容に 今の宗教間の争いの謎が解けていくような気がしました)

 「断食について」
イスラム暦の 9月 (ラマダーン月) は断食の月とされ、この一か月は日の出から日没まで食事を絶ちます。
しかし星物語においては、マホメットはその誤りを指摘しています。
断食の強制をしているのではなく 「 食べ過ぎてはいけないので時々お腹を空にすると良い」 という意味だったようです。
いつから 断食ということになったのでしょう?・・・
現役高校生が学んでいるイスラムを参考にして下さい。

 「礼拝について」
宇宙に感謝することは大変立派なことのようです。
ただイスラムの 「コーラン」 にあるような、一日に5回も同じ方向に向かってお祈りしなさい・・・とは言ってはいない。
お祈りもその感謝の心を持てば良いということだったようです。
また服装についてもみんなで、同じ格好を(お髭をはやし・・)するのは何故か解らないと・・(by 星物語)
翻弄され続ける人々 (ジハードの名のもとに) 宗教に縛られそれも誤った内容であることに気付かず、大事な命も投げ出してしまう・・・
歴史とは時代の過ちを学ぶものであって欲しいのですが、このままだと同じ過ちを犯してしまいそうです。
国を自由に操りたいと願う権力者たちによって宗教が利用されていることの恐ろしさを、 私たちはまさに今学んでいるかのようです。
それでもイスラムの人々が間違っている・・・ と私達は言い切れるでしょうか?
イスラムの人々からすれば、私達が間違っていると考えています。
全く対極にあるものをこちらへ引き寄せようと力で行うことが間違ってはいないでしょうか?
イスラムの人々は神の為に命を投げ出すほどです。
その悲しいほどの純粋さは、今の世の中の人々に何かを訴えかけていると考えてみてはどうでしょうか?・・・
 
 「マホメットの息子ムハメットについて 」
ムハメットは マホメット (父) を殺した敵に育てられた為、とても厳しい人となり  「目には目を」 「歯には歯を」 ということも全く反対のこととして教えられて育つ。
父を殺したのはキリスト教徒と教えられた為、キリスト教徒を敵と思い込んでいた。
息子、は周りの者にいつも命を狙われていた為とても猜疑心が強く育って行った。
ムハメットは、何千年もの昔たった一つの予言 (黒い水) が当たったというだけで、ムハメットの教えを変りなく伝えられていることを悲しんでいます。

  ★ 星からのメッセージ第2集130ページ ★
ムハメットが星の下に居る時、思い切り気持ちがよくなり知らされたのです。
おまえの物語をすると・・・その声は、お前の妹モナムーが男と一緒になりお前を殺す・・・と言いました。
そして 「黒い水」 を知らせてやると言いました。
そしてこれからは、必ずされたことはやり返せと。
ムハメットは仕方なく妹の目を刺しました。
この (支配星の) 声が、イスラムの世界を人間の恐怖心を作り出す為に考えたと言っています。
何処かで脳に刻まれた恐怖はなかなか取れないと書いてありました・・・

 「イスラム教について」
歴史や倫理の教科書に取り上げられているムハマイドは、ムハメット (マホメットの息子) が、イシキ (霊) として降りて来て伝えたものだそうです。
確かに本などには 「ムハマイド」 となっていて明らかに名前と印象が違うのですが、発音の関係で同じ人・・・ と解釈してしまうところです。
この時巻物に書いて皆に命令した・・・とあります。
 
  ★ 星からのメッセージ第2集132ページ ★
「ホニライについて」
ホニライとは感謝の意味、と彼は伝えています。
それは全ての人・物に感謝して生きていく・・という意味です。
勇ましく人を殺める言葉ではありません。
また、言葉 (コーラン) を言うだけではいけないのです。殺し合いを止め、女の人を自由にしてあげて下さい。
 
  ★ 星からのメッセージ第2集131ぺージ ★
「イスラム教の戒律」
厳しい戒律はまるで法律のようです。しかも何千年も受け継がれていることがすごいと感じました。誰も反発できないのは何故でしょう・・・とても不思議です。

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